商用利用ガイドライン
商取引を行うサイトや、企業のウェブサイトにてご利用いただく際のガイドラインです。
- 共有サーバーの為、他のお客様に影響するようなサーバー負荷、データ転送量過多が発生した場合、アカウントをロックさせていただく事があります。
- メンテナンスやサーバーダウン、アカウントロック等により、接続できなくなる事があります。その際、何らかの損害が発生した場合についても、当社では一切の責任を負うことはできません。
- サーバー内の各種データ保全を保証する事はできません。ご契約者様でデータのバックアップをお願い致します。
- ご利用にあたり、当社が適切でないと判断したコンテンツや、当社へ何らかのクレーム等があった場合は、ご利用をお断りさせていただく場合があります。
関連ページ
- オプションサービス「書類発行」
- マニュアル「バックアップについて」
- よくあるご質問と回答「属性型JPドメインの取得代行に対応していますか?」
再販について
ご契約者様が、第三者にアカウントの一部又は全部を貸与、販売する行為を、有償、無償を問わず「再販」とし、禁止事項に該当いたします。
但し、次の条件を全て満たす場合は、再販を行うことができます。
- 再販先は、ご契約者様が直接連絡を行う事のできる、特定の個人、特定の団体(法人、家族、サークルなど)とすること
- 再販先は、特定の個人又は団体を1件として、1つのアカウントで5件までとすること
- 再販先に、ご利用規約や禁止事項を説明し、遵守していただくこと
- 再販先に対するサポートや、アカウント、パスワードなどの管理は、ご契約者様が行っていただくこと
- 当社では、ご契約者様と再販先とのトラブルや損失等には関知いたしません。予めご了承ください。
- 再販される場合は、電気通信事業法による「届出電気通信事業者」に該当する場合があります。
総務省への届け出を怠った場合は、罰則の対象となる可能性があります。十分ご注意ください。
- 依頼者様(実際にご利用いただく方)の名義でご契約の場合は、再販になりません。
再販が可能な例
- 特定の個人(ご家族、親しいご友人、サークルメンバーなど)にメールアドレスなどを貸し出す場合
- 特定の個人と、ウェブサイトを共同で運営する場合
- ウェブサイト制作事業者様が、依頼者(再販先)のウェブサイトを構築する場合
再販を行えない例
- CGIやブログなどのレンタルサービスを運営される場合
- メールマガジン、メーリングリスト、トラフィックエクスチェンジなどの仕組みを不特定多数に提供する場合
関連ページ
- よくあるご質問と回答「サイト管理を依頼、委託した業者と連絡が取れないのですが」
- 総務省「電気通信事業」