解約、失効したドメインはその後どうなりますか?
エコノミープラン独自ドメイン取得代行サービス
独自ドメインの有効期限日までは、弊社サービスのページ「アクセスされたページが見つかりません。」が表示されます。
有効期限を過ぎますと、ドメイン登録を回復できる猶予期間、再登録の準備期間を経て、世界中のどなたでも再登録できる状態(空きドメイン)になります。
或いは、上位ドメイン管理会社側の判断で保有、売却されるか、ドメインオークションに掛けられる事もあります。
再登録できる状態(空きドメイン)になった場合は、先願制(早い者勝ち)になるため、第三者により取得されてしまう事があります。
特に、リンクが貼られたままになっている等、アクセスのあるドメインの場合は、再登録可能となった直後に取得される「ドロップキャッチ」が行われる事があります。
その後、無関係なウェブサイトが表示される場合や、不正なウェブサイトが表示される、メールアドレスが不正に使用されるなどの悪用の可能性も考えられます。十分ご注意ください。
関連ページ
- FAQ「解約を取り消したいのですが」
- FAQ「独自ドメインを移管したいのですが?」
- JPNIC「削除済ドメイン名のための「請戻猶予期間」」← 他社サイトにリンクします。
- JPRS「JPドメイン名のライフサイクル」← 他社サイトにリンクします。
- JPNIC「ドロップキャッチとは」← 他社サイトにリンクします。
- お問い合わせ窓口
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