アクセス解析の「検索文字列」が表示されません
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解析項目の「検索文字列(キーフレーズ)」につきまして、GoogleやYahoo!等の検索エンジン側の仕様変更によりデータが送信されなくなりました為、正しく表示されていない状態です。ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承ください。
検索文字列は、Google社のサービス「Google Search Console」内の「検索アナリティクス」からご確認をお願い致します。
- ウェブサイトTIPS「Google Search Console に登録する方法」
検索文字列とは?
Google等の検索結果からお客様のウェブサイトにアクセスがあった場合、その検索ワードをアクセス解析で集計しています。
仕組みと致しましては、例えばGoogleで「just-size.networks」と検索しますと、検索結果のURLは https://www.google.co.jp/search?q=just-size.networksになります。このURLからアクセスされることで、「リファラー」がアクセスログに記録されます。
記録されたリファラーから「q=just-size.networks
」の部分を抽出し、検索文字列「just-size.networks」として集計しています。
「リファラー」とは?
ウェブサイトにアクセスした際に、リンク元のURLがリファラー(Referrer、参照元)として送信、記録されます。
例えば、お客様がこのFAQからリンクしている別のページをクリックされますと、リファラーは https://www.just-size.net/faq/?id=313
になります。
Google社の仕様変更について
Google検索結果に、リファラーを制御するタグ meta name="referrer" content="origin"
が設定されました。
この設定により、リファラーがドメイン部分 https://www.google.co.jp/ のみ(origin)となり、検索文字列を判断していた q=just-size.networks が送信されなくなりました。
リファラーを知ることが出来ない為、検索文字列を集計することが出来なくなっています。
この meta name="referrer" タグは、一部のブラウザ(や v37)では対応していない為、従来通りリファラーが送信される場合があります。但し、Google検索はSSL暗号化通信 https になっている為、お客様のウェブサイトがSSL化されていない場合はリファラーが送信されません。
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